香取市議会 2019-03-20 03月20日-05号
食料の大規模輸入をストップして、農耕地の拡大、担い手の確保こそが喫緊の課題であります。 TTP11の対応策の一つとして打ち出しているのが、農業の競争力強化の集団化や担い手への集積・集約化であります。香取市の予算では、農業経営基盤強化対策事業1億4,768万円の計上などでありますが、既に集団化も頭打ちの状況になってきています。
食料の大規模輸入をストップして、農耕地の拡大、担い手の確保こそが喫緊の課題であります。 TTP11の対応策の一つとして打ち出しているのが、農業の競争力強化の集団化や担い手への集積・集約化であります。香取市の予算では、農業経営基盤強化対策事業1億4,768万円の計上などでありますが、既に集団化も頭打ちの状況になってきています。
香取市は、農耕地とともに山林や里山風景が残る、大変自然が豊富な、環境がよく住みやすい農村地帯であります。ところが、起伏が多い山田・栗源地域と小見川・佐原地域の一部は、そこが残土の処分場としてあるいは産業廃棄物の処分場として埋め立てられ、住民と自治体は一体的に不法投棄の規制のために取り組みを強めてきました。
農耕地の土壌は、富士山噴火による火山 灰が厚く堆積した黒ボク土と呼ばれ、粒子がとても細かく、風によって移動しやすい特性が あります。当時の主作物は麦であったため、殊さら風による倒伏を受けやすかったとのこと です。
畑の認定地目の基準につきましては、農耕地で用水を利用しないで耕作の用に供する土地を畑として認定することとなっております。 また、家庭菜園につきましては、家庭の敷地内にあるような小規模なもので、それを区別して農地として地目認定することが客観的に認められない場合には、固定資産評価の均衡の点から宅地として評価することになります。
また、清水地区の農耕地等の湛水被害を防止するため調査を実施するとともに、計画を策定 し、早期の事業化を目指してまいります。
それが今では商店が消え、漁師さんは激減し、農家は担い手さえ不足してしまって荒れてしまった農耕地が目立つようになってしまいました。
基本指針改定以後の対象となる農家戸数と戸別の経営規模、その5年後の推移、また新川耕地で実際に作付されている農家戸数と戸別の経営規模、そして5年後の推移について、答弁では保全される115ヘクタールの農耕地のうち、現在も作付されている105ヘクタールは保持されるとのことですが、農用地利用集積事業とともに、認定農業者へ経営支援することで規模拡大を図る、結果作付が維持され、休耕地は解消できる、もしくは新たな
農業基盤整備事業につきましては、清水地区の農耕地等の湛水被害を防止するため、今後、 整備に向けた調査等を行い、早期の事業化を目指してまいります。また、新川のかんがい排水 事業による整備を行うとともに、早野地区等のため池及び長谷地先等の農道舗装の整備を行い、 土地利用の高度化及び経営の安定化を図ってまいります。
かけがえのない農耕地でもあります。耕作者にとりまして近年非常に農作業がしにくい環境にあります。宅地開発により、人口増等の反面、このような環境に喘いでいる人たちもおります。アメーバのように広がり続ける宅地開発に線引きか、あるいは歯どめをかける方法はないのか伺います。 ○議長(田邊恒生君) 都市建設部長、立野文雄君。
そして1,000町歩を超えるこの開拓地は、利根土地改良区の管理のもと、今もなお米づくりが継続されているところでありますが、この開拓地の使用、耕作に際しては、昭和24年11月3日、千葉県知事との間で遊水地帯の農耕地使用に関する覚書が交わされています。
しかし、現状をよく見ると、年を追うごとに休耕田や山林の荒廃、あるいは、農耕地の変貌、あるいは、住宅地への転換などなど、近年急速に市内のみどりが大きく変化を見せております。このままではあと数年もたつと現在のみどりの景観もさらなる荒廃へと加速されることが懸念をされます。 そこで、将来へのみどりの継承のために、今ここで改善策を示すとともに、現状をさらに保護していく必要があると考えます。
生産基盤の整備につきましては、清水地区の農耕地等の湛水被害を防止するため整備に向け た調査、計画を行い、早期の事業化を目指してまいります。また、引き続き、新川のかんがい 排水事業の整備を行うとともに、早野地区等のため池の整備を行い、土地利用の高度化及び経 営の安定化を図ってまいります。
この赤道についての管理上の問題点でございますが、この赤道は市街化調整区域内の山林ですとか農耕地、それから耕作放棄地などの周辺に多く存在をしておりまして、ごみ等の不法投棄ですとか車両の不法占用などがございます。 以上です。 ○石山健作議長 長谷川清和さん。
[消防局長登壇] ◎消防局長(伊藤陽基) 取得用地の場所につきましては、市道飯山満・古和釜線を県立古和釜高校方面から古和釜十字路に向かったあたりの農耕地であり、面積はおおむね1万平方メートルとなります。
農業基盤整備事業につきましては、清水地区の農耕地等の湛水被害の防止に向け、整備に向 けた調査を実施し、計画の策定による早期の事業化を目指してまいります。また、引き続き、 新川地区のかんがい排水を整備するとともに、早野地区等のため池や小林地区等の用排水路を 整備し、土地利用の高度化及び経営の安定化を図ってまいります。
それからもう1点、防風林のことについては、これはNTTとは全く関係なく、これは風害防止の中の防風林の保全・保護という中で、農耕地や住宅地の防風林としての使命を果たすという、いわゆる森林、山林について、なるべく持ち主が売り払って、森林が宅地化されてしまったりということのないように、できるだけ保全していただきたい、存続させていただくようにお願いをしていくというような考え方を書いたところであるということである
要旨(1)農耕地や空き地の土砂流出についてお伺いいたします。 八街の畑の土は非常に微粒子であるため、ちょっとした風でも吹き飛ばされ、春一番が吹 く頃は地上に高く舞い上がり、俗に言う八街名物の砂嵐となります。近隣住宅に降り注ぎま す。また、すき間というすき間から住宅内に入り込み、室内が砂だらけになっております。 そこで質問いたします。
今、政府や千葉県は、この復旧・復興に向けてさまざまな対策事業が実施され、石納・野間谷原地区の農耕地復元事業の終了など、着実な事業実施は住民に希望を与えるものであります。 さて、国が進める液状化対策事業の進展状況であります。
それから、農耕地にも被害が出ていたということを聞いております。 ですから、浸水の件数等は少なくはございますけれども、そういう面からしますと、当然、道路等を上げていくなり、何らかいじれば、周辺の宅地も全ていじっていかなくてはいけないということになりますので、それと今委員がおっしゃっていただいた将来的なことも考えてつくった。
◆(宇井正一君) それで、このメガソーラー、太陽光発電の関係については、今の利活用とともに、もう一つは、遊休農地、遊んでいる農耕地、この活用ということで、これについても利用促進といいますか、これが国のほうで今検討されているというふうに聞いております。